・筋書
春山高校演劇部が大会に向けた合宿に向かう途中、バスの事故に遭ってしまい、5人が本当の意味で「ゆうれい」部員になってしまう…。残された演劇部員たちは、亡くなった部員たちが残した台本「スリーアウト」を演じるかどうか、それぞれの立場で葛藤する。
亡くなった5人はなぜか成仏できず、現世にはとどまるものの、現世とはやり取りができない(赤ちゃん・猫・犬は除く)がそれでも何かできることがあるはず、と大会まで現世にとどまることを選択…。
・役どころ・見どころ
今回のみゆぽんの役どころは本来舞台「スリーアウト」の主演を演じるはずだった結奈。幽霊絡みの舞台だと「雨のち晴れ」「Express(こっちは現世に残る方だが)」などがある(偶然だとは思うがw)。座組の中でも舞台の歴が長いので、安心して観ていられました。
なおぽんは初めて演技してるところ見たんですがめっちゃ声ハキハキしてて観てて気持ちよかったです。ラストシーンで蘭と結奈が2人で一緒にセリフを言うところは感動の一言。中盤で舞台名のカーテンコールの話で振っておいて、最後の「ほら、カーテンコール」であえて終わらせて実際のカーテンコールに行かない演出がとても憎い。
あーやの芽依は突っ込み役なのに、褒められて照れるシーンやら乗せられて~フィンガーやらされちゃうあたりがとてもかわいいのが印象的。
亡くなった部員に対してあやめ(あゆみさん)が寂しがるシーンでこれ全力で泣かせに来てるって思いましたww不覚(?)にもうるっと来ました。後ろで亡くなった5人が実は観ているっていうのがまたいいんですよね。あとセイラに対して演劇の話を諭すように言う時の言い回し方がとてもよかったです
・その他
私が見た回にて、演出家の方が観劇マナーについて触れられていたのですが、舞台だとちょっとした音とかでも気にはなるので、言っていただいてよかったと思います。観客も舞台装置の一部みたいなものですからね…。
(リアル)カーテンコールで印象的だったのはセイラ役の藤本さんがお目当ての子だけでなく気になった子が居たらその子のことも感想で取り上げてほしい的なコメントをされていて立派だなぁと思いました(あゆみさん感動してめっちゃ泣いちゃってましたけどww)